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ラズマさんのその後【コナンアウトキャスト】

 

今回はラズマの日記のその後のお話です。

 

ラズマの日記攻略はこちら。前後編あります。

meiko.hatenadiary.com

 

ジャングルにある魔女王の宮殿に行き魔女王を倒したら「ラズマの部屋の鍵」というアイテムが貰えたんです。

 

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さっそく向かいました。ラズマの部屋の場所はセペルメルのこのあたり↓

 

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ラズマさん…いました!オープニングのラズマさんよりだいぶゴツ…強そうです。

 

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それでは、さっそくラズマさんにお話を伺ってみましょう。

記事の最後にラズマさんの美声が聞ける動画もあります。

 

 

ラズマさんこんばんはー!!

 

ラズマさん(以下L):「あなたにはお礼を言わないと…あの遺跡であなたが会った女…あれは私じゃないの、古くて危険な女よ。それに強い力がある。

 あの街ではあなたに殺されかけたわね、そのことは恨まないわ。あれほど醜くひどい存在。仮面を着けている間は別の誰かになっていたの。別の誰かに…。その力と知識、私は広大な海に浮かぶ島に立っていた。見渡す限り水だった。その海は、時間だったのよ。

 ご…ごめんなさい。言い表すのが難しいわ。私に分かるのは断片的なことだけ。彼女の記憶が薄れてゆくわ。オアシスの霧のように。

 何か聞くならすぐに聞いて。心が水漏れしているみたいに、あの女の痕跡が浄化されてゆくの。彼女はとても多くのことを知っていた。私たちが着けている腕輪のこと、巨人の王のこと、古代の戦いのこと。火山に潜む闇のこと、そして…私が話せなくなる前に尋ねて」

 

じゃあこの腕輪のことを教えて!

 

L:「腕輪?巨人の王と一緒に彼女が作ったみたい。腕輪には七つの遺物の力が流し込まれているわ。魔女王の仮面、巨人の王の王冠、二種族の涙、輝くトラペゾヘドロン、勇者の星、砂漠の心、セトの黒指輪。

 この腕輪の目的は、言葉を翻訳したり帝国内を素早く移動したり、石碑を通して連絡や記録を可能にしたりすることだった。

 その後戦争が始まると女王は、巨人の王の魔法には死が織り込まれているのではないかと疑いだした。巨人の王の支配から逃げようとした者は呪塀で死んだ」

 

魔女王のことも教えて!

 

L:「彼女の民はレムリア人。滅びゆく民族の生き残りだった。追放の地に来る以前の彼女の記憶は曖昧で混乱している。世界がうねる中、島国だった王国が沈んでゆく。火と魔法で隷属させられている人々、脱出、そして西への長い危険な旅。

 ごめんなさい…記憶の薄れるのが早い。娘を覚えている。名はテリト。ひどい裏切りそれに…孫?彼女は母でもあり祖母でもあった。奴隷の生活がどんなものか良く分かっていたから、自分の民を奴隷にしたくなかった。再びそうなるくらいなら、彼女はどんなことでもする覚悟だった。彼女を責められる?」

 

魔女王はそんな人だったんだね…。

 

L:「彼女の心が避けていることが二つあるわ。孫のこと、民が火山で見たもののこと。彼女の孫は…完全に人間ではないの?ザルタール?人質だったの?それとも何か別のこと?

 ごめんなさい。彼女にとってはこれは重い記憶なの。最愛の娘と憎い敵。そして希望をもたらす子供が見える。でもはっきりしない。火山で彼女の民は何を見つけたの?戦慄、怒り、険悪、そして恐怖。これがレムリアの魔女王が恐怖を感じた唯一の記憶よ」

 

ラズマさんはこれからどうするの?

 

L:「自由になった今、何をしたらいいのか本当に分からない。コナンは私を北へ、シェムの生まれ故郷まで連れて行くと言ってくれた。宮殿には私の帰りを待つ者がいて、シェムの王女として優雅な生活を送れるって。

 でも敵がいる。私をここに送った敵。シェムではそいつらも待っているはず。私は帰らずにしばらくコナンと旅をするつもりよ。彼の隣から世界を見るの。恐ろしくないかって?蛮人に対してはね」

 

 

ラズマさんからの話は以上になります。

 

シェムの王女として生まれたラズマさんですが、この先はコナン君と旅に出る予定なんですね。ラズマさんが幸せになれますように…!

 

動画はこちらです。(顔のわりに声が綺麗すぎでは…)


ラズマさんを救出しました。【コナンアウトキャスト】

 

 それでは、また次回*

 

meiko