オピル人の日記のその後【コナンアウトキャスト】
まず、オピル人の日記攻略はこちらです。1〜8前後編に分けてあります。
実は今日新しい場所を冒険していたらなんと…
……!!
オピル人さんの日記に出てきた相棒のブラガさんがいたんです!生きてる!!!
幽霊として出てきてたからもう死んでると思っていました。よかったね生きのびたんだね…!
場所は死の丘の近くの水辺の真ん中の島?にいました。このあたりです。
日記の中では寡黙な男だったブラガさんですが、かなりおしゃべりな人になっていました。
ブラガさんがひたすら話してるだけの動画撮ったので動画でみたい方はいちばん下にリンク貼ったのでみてね!
それでは、ブラガさんにお話を伺ってみましょう。
ブラガさんこんにちはー!
ブラガさん(以下B):「お前はどうしてこの神々に呪われた場所に来たんだ?キンメリアの誇りに気をつけろ。あれは死んでクロムの元へ召される途中だと信じている心の弱い連中だ。心配ない。俺たちは歩いて砂漠を抜けてきたんだ。心配ない。まだ喜びも痛みも感じる。だが、ここは本当にあの世かもしれない。辺りがかすんで見えるからな。」
砂漠を抜けてきたの知ってるよ!サナスさんの日記(オピル人)で読んだよ…!
B:「よそ者よ。俺がお前の役に立てるかどうか分からない。妄想に捕われた同族すら俺には説得できないんだからな。俺はここにいなければならない。この部族の連中は臆病者だが俺の血縁なのだ。そしてワイトのこともある。正気を保つための終わりのない戦いだ。」
北のことを教えて欲しいな。
B:「俺を十字架から降ろしてくれたシェム人と一緒に北方までやってきたのだ。あいつは道中でくたばったが、それまでにこの土地をたくさん見てきた。ここには古戦場がある。そこに咲く真紅ハスは大量の血が流れたことの証拠だろう。北は雪と氷に閉ざされているが、氷と降った星で輝く寺院がある。変わった氷神の巨人と話をした。俺たちはみな夢の中にいると言っていた。火山の中には妙な狂信者がいた。そこにある遺跡からささやきが聞こえるんだそうだ。あいつらは俺を止めたが、妄想連中は置き去りにしてきた。北には黒の天守もあり、物言わぬ軍団が守っている。近づきたくない感じだった。北方とはそんな場所だ。」
東はどんな感じ?
B:「東に向かったこともある。最初にかつての敵だったエーシル人やヴァニール人に会った。今では仲間になって自分たちを北の子孫と呼んでいる。村の近くを通ったがあいつらはマンモスを飼い、氷の神を崇拝している。ある島には幽霊がいて、俺に歌いかけてきた。言葉は分からなかったが悲しい気持ちになった。洞窟もあった。小道につながっていてその先は沼地だった。沼地のよどんだ水の中には残忍でねじれたような生き物がいた。さらに東に行くと海岸に出た。海だか内海だかの岸だ。海賊と話をした。あいつらは自由になろうと船を作っていた。俺が東で出会った連中はこんな感じだ。」
西も教えて!
B:「西?西にあるものは一つだけだ。山の傍らに墳墓があり巨大な扉で封印されている。中に入ろうとしたが魔法か呪いがあるようで入れなかった。俺は魔法のことは分からない。入り口の側には死者がいた。その魂は何かを話したがっているようだった。」
そうなんだ。ありがとう。
B:「よそ者よ。俺はここにいて仲間を守るつもりだ。いつかはあいつらも正気を取り戻すだろうと期待しているのだ。そうすればこの空虚な場所から抜け出す計画を立てられるだろう。だがお前は俺たちに責任を感じる必要はない。できれば呪塀を止める方法を見つけて欲しい。俺たち全員を解放するために。」
はい、ブラガさんのお話は以上になります。孤独な男だったブラガさんですが同族に出会えて守るべきものができたようでよかったです。なんとか生き延びて欲しいな…!
動画はこちらから↓
オピル人の日記のブラガさんをみつけたよ【コナンアウトキャスト】 - YouTube